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中医眼科-眼精疲労

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眼精疲労

目が疲れる目が痛い、目がかすむなどといったことが、頑固に続いたり、体に悪影響が及ぶことを眼精疲労と呼びます。頭痛、 肩こり、吐き気など全身的な症状が従うことも多いです。近視、乱視、老眼などの矯正不良、目の病気以外、目の使いすぎ、精神的ストレースがよく見られる原因です。

 眼精疲労と漢方

中医学では、五臓六腑の栄養物質が上行灌注で、目は物が見られ、五色の色見分けができると考えます。バランスが崩れた五臓の機能を調節してから、眼精疲労の症状が大分軽減され、起きる頻度も段々減ります。

肝血不足
症状: ドライアイ、目の乾燥感、痛み、頭痛、動悸、眩暈、手足のしびれ感、舌質はやや淡白、脈は細。
漢方薬: 四物湯

肝腎陰虚
症状: ドライアイ、目の乾燥感、頭痛、体の熱感(午後に多い)、のぼせ、手のひらや足の裏のほてり、口の咽の乾き(夜間に強い)、顔面紅潮、いらいら、不眠、多夢、ねあせ、尿が濃い、便がかたいなどの熱証を呈する。体はやせ、皮膚が乾燥してつやがないことが多い。舌質は紅〜深紅で乾燥、舌苔は少、あるいは無苔、脈は細数。
漢方薬: 六味丸・知柏地黄丸・杞菊地黄丸


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